HelixのUnderglowタイプはアクリルが光ファイバーのように光を伝えて発行する仕組みなのですが、そのあたりをよく知らずにステンレスプレートとUnderglowの組み合わせでグループ購入に参加してしまいました。組み上げてみた所ステンレスの隙間から光がほとんど漏れずLEDが宝の持ち腐れ状態だったので、色々と試行してみました。
使ったもの
改造その1
まず基盤に直付けのLEDテープのハンダをハンダ吸い取り線で綺麗にしてリード線に繋ぎ直しました。
手前から光が漏れるようにリード線で延長して配置。
この部分はキースイッチとの位置関係上隙間が狭かったので背の高いスペーサーを使って広がった隙間に配置しました。
なかなか気に入ったのですが、薄さがウリのHelixをわずかでも高くしてしまうのはもったいないなと思い別の方法を試すことに。
改造その2
そこでスペーサーをもとに戻し、UnderglowのLEDテープを反転させて本来LEDチップを埋め込む穴から光が漏れるようにしてみました。
LEDチップを埋め込んでLEDタイプにすることも考えたのですが、この反転Underglowタイプが大変気に入ったのでこちらで行くことにしました!
苦肉の策から産まれた偶然の産物ですが、自作キーボードは色々と遊べて楽しいですね。